iOSアップデートで注意すべきこと

Wi-Fiや電源の途中切断はNG

iOSのアップデートは結構時間がかかります。

よくあるケースとしてはアップデート中にWi-Fi圏外に出てしまい、Wi-Fiから離脱。

ご自宅のWi-Fi環境でアップデート中に、訪問客からの呼び出しでアップデート中に

iPhoneを持ったままご自宅から外へ・・・・Wi-Fi環境から離脱したiPhoneはアップデートの

途中でストップ! 

または、バッテリーの残量が少ないまま、充電コードを接続しないでアップデート!

アップデート中に電源が落ちてしまい、アップデートが途中でストップ!

以上の状況が発生するとiPhoneは異常が起きたとビックリしてしまいます!

途中でストップしたアップデートはそこからまったく進みません!

 

こうなると・・・初期化・・・

iPhoneをリカバリーモードにしてiTunesに接続(ここで復元できればデータが残る可能性大!)

リカバリーモードを何度かトライ! 

それでもだめな場合はDFUモードで! この場合初期化となるのでデータは消えてしまいます。

リカバリーモード

iPhoneの電源を切り、ホームボタンを押したまま充電ケーブルを接続するとリカバリーモードに入ります。


DFUモード

iPhoneの画面は何も表示されません。

iPhoneに充電ケーブルを接続し、一旦電源をOFFにします。スリープボタン(電源ボタン)+ホームボタンを同時に長押し⇒10秒後スリープボタン(電源ボタン)のみ離します。(ホームボタンは押したまま)

この状態で接続したパソコンが認識すればDFUモードに入っています。