iPhoneの水没

iPhone7が発売されるまでは、耐水機能を持っているアンドロイドが搭載されたスマートフォンとは違い、一切防水機能はありませんでした。しかもiPhoneは保証が効かず、本体価格丸々費用が掛かっていました。

現実問題いくら水没を避けようとしても、トイレの中に落としたり、お風呂で使用中に湯船の中に落としたり、誤って池に落としたり・・・などうっかりすることは誰にであるものです。

ではもし水没をしてしまった場合、どのような応急処置が正しいのでしょうか?下の項目ごとに考えていきましょう。

水没してしまったら・・・とにかく早く処置を! 以下のことは絶対に行なわないようにしてください。

大切なiPhoneですから修理はお早めに!

iPhone修理は名古屋のiPhone Clinicへお任せください。

ドライヤーで乾かす

ドライヤーで乾かせば水分がなくなるから正しいかと思われがちですが、実際には中で蒸発することにより、配線に悪影響を与えてしまいます。絶対にやめましょう。

とにかく振る

振ってしまうと中であちこちに水が入り、ショートする可能性が高いです。これも悪い応急処置です。

とりあえず電源を入れたり、充電コードでさしてみたりする

この方法も電気が流れることで、ショートする可能性が高いです。


iPhoneをティッシュで巻いて密封袋に入れる

一番いい応急処置としてはこちらが正解です。密封袋内は空気が少ししか無いため、外へ外へ水分が逃げるため、その水分をティッシュが吸ってくれるのです。その状態でなるべく早く当社で修理を行うのが一番復旧する可能性が高いです。

何もせず一週間放置

一見すると悪い方法かと思いますが、水没具合によっては乾いて電源がつく場合もあるそうです。

しかしながら運に左右されますので、あまり確実な方法とは言えないでしょう。

実際当社で修理を行う場合、故障箇所により値段は掛かりますが、液晶ガラス・イヤホン・スピーカーなどを交換する場合は20,000円~25,000円の価格帯です。ですから、正規店で修理を行うよりも断然お安くすることが出来ます。

ちなみに修復不可能の場合、料金はいただきません。

iphone修理 名古屋のiPhone Clinicへ相談ください!