iphone バッテリー不良でガラス割れ

こちらの事例も、長年同一の機種をお使いになり、バッテリーを一切取り換えていないお客様に多い現象です。

原因としましては「充電がすぐ切れる」でも述べた通り、長年使用することにより電極内の炭素が充電や熱により分子構造が変化するからです。

実は電気が収められる量が減るだけはなく、構造変化によりガスとなり、そのガスが溜まる事によりバッテリーが膨らみ、液晶ガラスが外れてしまうのです。iPhoneの液晶ガラスは液晶とガラスが合わさっており、その液晶ガラスとプラスチックのフレームを接着剤で接着しています。

名古屋のiPhone Clinicでは、『UV接着剤』という特殊な接着剤を使用しています。

一般的な接着剤では、シアノアクリレートという成分が湿気と反応して白くて固い樹脂状となります。そのためはみ出してしまうと、白くなって見た目がみすぼらしいくなってしまいます。

それに対してUV接着剤では、紫外線の光線を当てることにより接着剤が硬化します。しかも接着剤がはみ出したとしましても透明なので、見た目にはわかりません。その性質からプラモデルでも使用されています。

ちなみに名古屋のiPhone Clinicでは無料で承っておりますので、今まで我慢して使用していたお客様や、テープなどで泣く泣く接着していたお客様も、アイフォン修理なら名古屋のiPhone Clinicにお気軽にお越しください。