
多くのお客様はiPhoneにカバーをつけているかと思います。
しかしながらiPhoneのカバーは種類が豊富で、選ぶのにも一苦労です。どうせ使うのでしたら、丈夫で壊れにくいものが良いですよね。
そこで今回は丈夫さで最適なカバータイプを考えていきましょう。

シリコンケース
シリコンは割れにくいとよく宣伝されていますが、果たして丈夫なのでしょうか?
例えばiPhone6からは本体が薄く、アルミ製です。柔らかいシリコンケースでは、ジーンズにある後ろのポケットに入れると、なんとiPhoneごと曲がってしまいます。
これではいくら割れにくくても、うっかりすると曲がってしまいます。

ブック型ケース
ブック型はカードが入れられたり、卓上スタンドになったりするタイプが有ります。しかも全面的に覆うことが出来て一見すると丈夫に見えます。
しかしながら長い間使用するとフラップの磁石が弱くなったり、使っているうちに伸びてしまったりします。カードが入れられるタイプだと更にその傾向が強くなり、カードを入れることで負荷がかかり余計にカバーがずれやすくなってしまいます。
どうしてもブック型のケースを使いたい方は、上下が丸々空いているケースタイプがおすすめです。四隅の角を囲んでいるタイプに比べて当たるところが少なくなり、例え地面にあたっても触れる面積が小さくなるので被害を受ける事が少なくなるのです。

ハードケース
このタイプの特徴は比較的安価で、しかもデザインも豊富、耐久性もあることです。ケースの素材は合成樹脂を使ったプラスチックなので、ちょっとした高さなら本体に傷がつきません。
その中でもおすすめとしては、前にまでに貼りだしたタイプです。さらに液晶ガラスに保護フィルムを付ければ、前からでも、後ろからでも衝撃に強いiPhoneになります。