充電コード差込口のトラブルについて

ライトニングケーブルの差込口。異物が混入して充電できない・・・ということにならないよう注意!

毎日充電している方がほとんどだと思います。ライトニングケーブルはなるべく純正品を使用するのがBetter! 今まで機種変更などをされた方は、何本か所有しているかと思います。バッテリーの残量に不安があり、どこでも充電できるよう常に持ち歩くケーブルと家や車で使用するケーブルなど複数持っている方がほとんどだと思います。このライトニングケーブル、安価な物は100円ショップで売っているなどしていますが、安価なものを使用していると時に『このケーブルは認識できません』といった表示が出たりしませんか? ケーブルの安価な物はこのような症状を起すだけでなく、接続先が金属製ではなく、プラスチックに接続用の銅版を貼り付けたような物も・・・・これは要注意!! 劣化により中で折れてしまうこともあります。

折れてしまうとなかなか取り出せません! 修理の必要が発生してしまうこともありますのでご用心。


刺し込み口を掃除する方も多いことでしょう。

ケーブルによっては充電がうまくできない物もあり(安価なものに多い)、接触不良かと考え差込口を綿棒で掃除・・・ここでも要注意!

差込口の中は多少ギザギザになっているので、綿棒の綿がほぐれて中に入ったままになってしまうこともあります。中に綿が残った状態でケーブルを挿すと綿を押し込んでいき、何度も繰り返すと中で塊りとなり、ケーブルがしっかり入らなくなります。ご注意ください!


以上のような修理が相次いだので、皆様に注意をしていただきたく書いた次第です。

バッテリー残量が少ない時にケーブルが無いと、ついつい買ってしまいますが安物には御用心ください。

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